母がしんどい

親子関係(特に母娘関係)って難しい。無条件に子を愛せる母親ばかりではないし、親からの愛情は無条件に注がれるものでもない。どうして母娘関係は上手く行かないことが多いのか。母の過去の行動から「母娘関係」の分析を試みます。

「殺してやらないかん」

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何もかもが私と似ていて、思わず“未来記事”かしらと目を疑ってしまいました。

私、全く同じことを小さい頃から現在に至るまで言われ続けています。

子どもの頃は、まだ「本当に行動に移すことはないだろう」と思っていましたが、ここ数年はそうとも思えなくなって来ました。

所謂「理性」(衝動へのブレーキをかける脳の機能)を司る前頭葉って、加齢と共に萎縮していくらしいです。

「キレる老人」ってよく話題になりますが、高齢者って前頭葉が委縮しているから衝動的になりやすく、カッとなってもその感情にブレーキがかからないので、すぐ暴力をふるったり暴言を吐くのだそうです。

 

私も、次に実家に帰ることがあったら、本当にやられてしまうんだろうな…という予感がしています。

それか、私が返り討ちにしてしまうか。

でもきっと相手は、この記事の父親と違って、自分に都合の良い言い訳をして罪を逃れ、私だけが「極悪非道の娘」として糾弾されるのでしょうね。

外面だけは天才的に良くて、私が他の誰かに話しても、誰も信じてくれませんから。